日射をコントロールして省エネ対策
日射遮蔽が省エネへの近道
日射が室内に入る前に窓の外に設置したブラインドによって効果的に遮ります。
窓とブラインドの間に適当な距離をおくことによって空気の対流を起こし、この間の熱蓄積も防ぐ配慮がなされています。
複層ガラスは太陽光エネルギー80~60%を透過し、室温はどんどん上昇します。温室と同じ状態。
複層ガラスは太陽光エネルギー80~60%を透過し、室温はどんどん上昇します。温室と同じ状態。
複層ガラスは2枚のガラスに挟まれた空気層によって、熱を伝達しにくい構造になっています。
太陽光エネルギーは波長が短く、普通の複層ガラスを容易に透過し、室内に侵入します。
室内に侵入した放射エネルギーは空気、居室内部にあるもの(家具など)に吸収されて室温が上がります。
この現象が温室効果と呼ばれるものです。
外ブラインドは太陽光エネルギーの透過率を40~20%と低く抑えることができ、室内の温度上昇を防ぎます。
外ブラインドは太陽光エネルギーの透過率を40~20%と低く抑えることができ、室内の温度上昇を防ぎます。
■クーラー稼働率の比較
日よけのない普通ガラス(シングル)のクーラー稼働率を100%とした場合の比較です。
室内ブラインド 75%程度
ブラインド内臓ガラス 50%程度
外ブラインド 25%程度
日本では、日差し対策として室内側にブラインドやカーテンが設けることが一般的です。
しかしながら、窓ガラスと室内に設けられたブラインドやカーテンの間の空気が温室効果で暖められ、室温を高めてしまい、効果が十分発揮されないケースも発生しています。
外付けブラインドの場合、窓の外で日射を遮るため室内への熱エネルギーの流入を抑える効果があります。
外付けブラインドは、太陽光エネルギーの透過率を25~15%以下に抑え、室内の気温上昇を防ぎます。
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